ニュース

こんにちは
takaです。

前回では、それぞれ猫に合うトイレのタイプについて書きましたが、
今回は実際に使ってみてよかったおすすめ猫トイレを紹介していきます。

システムトイレ編


まずはシステムトイレのメリットデメリット
について話していきます。

メリット
・掃除がしやすい
・消臭力がある
・最長1週間に1回のシートを変えるだけでいい(実際は、1日1回こまめに変えるのがベスト)

デメリット
・尿の量、変化がわかりにくい
・シートが必要になってくるので、コストが高くなる
・トイレの丸洗いが大変

ここでおすすめなシステムトイレは4選!

スペースにゆとりがあり、周りを気にすることもなくトイレができる

体重8kgまでの猫(メインクーンなど)に対応したオープン型トイレは、出入りしやすいため高齢な猫でも快適に用を足せます。高めの壁で周りを気にすることなくできるので、警戒心の強い猫、おしっこを場外へ飛ばすような猫にもオススメのトイレとなっています。さらに、砂を奥へ集める仕組みでトイレ砂や排泄物の飛び散りを予防できます。消臭・抗菌シートは1枚を1週間使用でき、引き出し式のトレーで取り替えも簡単です。シートは厚手のものでも代用できます。
唯一のデメリットはパーツもおおきいので、丸洗いが大変です。
体が大きい猫、警戒心の強い猫、高齢の猫、おしっこを場外へ飛ばす猫、さらに多頭飼いのご家庭はぜひチェックしてみてください。

タイプ オープン型
こんな人・猫におすすめ 猫砂の飛び散りが気になる方におすすめ
体が大きい猫、警戒心が強い猫、高齢な猫、おしっこを場外へ飛ばすような猫、多頭飼いの猫におすすめ
パーツ分解 可能 4パーツ
付属品 スコップ、デオトイレサンド2L *2、デオトイレシート4枚
サイズ 幅約70cm×奥行約47cm×高さ約35cm
材質 ポリプロピレン

 

猫も飼い主も気持ちよく過ごせるアイデアが豊富

上から入る筒型のシステムトイレです。出入り口が上にあるので、においが広がりにくく快適にすごせます。さらにトイレのフチに沿うように脚があるので、吸水面をふさぐことなく、しっかり消臭できます。トイレ内はスペースが広く、猫が体の向きを変えても落ち着く位置を見つけることができます。筒型の猫トイレなので、猫砂が飛び散りにくいです。
においが気になる方猫砂の飛び散りが気になる方におすすめです。ジャンプなどが好きな猫にはぴったりです!高齢の猫ちゃんには向いていないので注意してください

タイプ 筒型
こんな方・猫におすすめ 猫砂の飛び散りが気になる方、匂いを抑えたい方におすすめ
ジャンプが好きな猫、警戒心の強い猫におすすめ
パーツ分解 可能 3パーツ
付属品 スコップ,スコップフック
サイズ 幅約41cm×奥行約53cm×高さ約37cm
材質 ポリプロピレン,スチール

 

体格や年齢を気にすることなく使用できるトイレ

入口の高さが約13.5cmと子猫でも高齢の猫でも入りやすいトイレになっており、オールマイティーに使えるトイレです。さらに使い勝手のよさが1番です。シートトレーは前後の向きを変えられるので、まんべんなくシートを使えます。ふちには角度がついておりおしっこの漏れを防止してくれます。おしっこの採取も簡単にできます。後ろのガードが高く設計されているので、砂が飛び散りにくいです。トイレの丸洗いはワイドトイレと同様に4パーツあるので、すこし大変かなと思います。

警戒心の強い猫には向いていませんので、注意してください。
子猫から成猫になるまで長く使うことができ、トイレが変わることによるストレスをかけたくない方ににおすすめです。

タイプ ハーフドーム型
こんな方・猫におすすめ 猫にトイレが変わることによるストレスをかけたくない方、猫砂の飛び散りが気になる方におすすめ
子猫から高齢の猫におすすめ
パーツ分解 可能 4パーツ
付属品 スコップ、脱臭・抗菌チップ2.5L、脱臭・抗菌シート4枚入
サイズ 幅約40cm×奥行約55cm×高さ約26cm
材質 ポリプロピレン

 

フルカバートイレでさらに銀イオンでニオイの対策

フルカバートイレとニオイ対策のトイレ脱臭砂と脱臭シートの2段階対策に加えて、脱臭剤をいれるポケットがあり、そこに脱臭剤を使えばよりニオイの広がりを防ぐことができるのが特徴です。トイレのお手入れは1週間に1度程度となっていますが、毎日した方がいいです。入口には猫ちゃんの足裏に挟まった砂を落とせるようなすのこ状のマットがあり、散らかりも防げます。持ち運びも楽ですので、トイレの丸洗いするときの運びは楽です。消臭対策を徹底したい方におすすめです。お部屋へのトイレ臭にお困りの人はぜひ検討してみてください。

タイプ ドーム型
こんな方・猫におすすめ しっかりニオイを取りたい人、猫砂の飛び散りがきになる人、持ち運びする人におすすめ
どんな猫にも使えます。子猫〜高齢な猫、さらに警戒心の強い猫にもおすすめ
パーツ分解 可能 大きく分けて4パーツ
付属品 スコップ
サイズ 幅約40.5cm×奥行約52.5cm×高さ約42.5cm
材質 ポリプロピレン,ABS樹脂,ポリエチレン

 

次回は平面タイプのおすすめを紹介していきます。

コメントは利用できません。